インセクトソイル販売店

コバヤシ産業 お電話でお問い合わせください。

079-674-0154

※インセクトソイルはマットのみの販売です。幼虫の販売は行っておりません。


カブトムシの幼虫が元気に育つ研究をして、四半世紀
名人が育てているカブトムシの幼虫は丸々として、とっても元気だよ!
そんなこばやし名人が発明した製法で作った昆虫育成マットを使って元気なカブトムシを育てよう。

準備するもの

〇幼虫を飼育するケース
 (2リットルのペットボトルで作る、または市販の飼育ケース)
〇インセクトソイル(5ℓでペットボトル約2本分あります)

①2ℓの透明ペットボトルのキャップを外し、切り口の直径が約5cmくらいになるように、はさみかカッターで切り取る
 ※手を切らないように注意してね。
②切り口から2~3cmあたり下まで、インセクトソイルを入れる
③幼虫をインセクトソイルの上に置く
 ※幼虫は自分でもぐります。

注意事項(絶対に守ってね!)

①水を与えないでください!
マットには十分水分があります。水をやりすぎると成長しません。

②飼育箱は涼しい日陰に置いてください!
直射日光に当てると中の温度が上がり死んでしまいます。

③衝撃を与えないでください!
飼育箱に衝撃を与えないよう、あまり動かさないでください。

④容器の種類と飼育数に気をつけてください!
ペットボトルで飼育する場合は、必ず1匹だけにしてください。
飼育ケース(小)の場合は、3匹までにしてください。

⑤さなぎになったら触らないでください!
5月中旬くらいから茶色っぽくさなぎになる準備を始めます。
その時期には絶対触らないでください。
もし触ると、ほとんどの幼虫が成虫になりません。

カブトムシの成長

〇オスかメスかはサナギになるまでわかりません。
 ※メスはオスの3倍長生きするよ!
〇サナギから成虫になっても、すぐは体が柔らかいので触らないようにしてください!
体が乾いて硬くなれば触っても大丈夫です。 ※脱皮して7~10日

※幼虫の飼育途中でインセクトソイルが少なくなったように見えるかもしれませんが、成虫になった時に必要なスペースとなりますので足さないでください。

カブトムシの成虫のエサ

成虫は果物が大好きです。毎日少しずつ取り替えながら与えてください。(パイナップル、バナナ、昆虫ゼリーなど)
注意事項:エサはこまめに取り替えてください!